ゲームに夢中という感覚
-「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」
当然、ポケモンを中断してこちらへシフト。
ゲームを進めていくうちに、遊べるソフトが増えていくシステムは前作と同様。
更に、前作に入っていたタイトルがリメイクされて2にも入っていたので、最終的には全部で14種類のソフトが遊べる。
どれも「すんごいおもしろい!」というわけではないが、確かに昔ヒットしたソフトをまねたゲームばかりなので、そこそこおもしろく安心して遊べる。
本当に、どれも「そこそこ」感なのだが、あえて気に入ったものをあげるとすれば「無敵拳カンフー」かな。
グラフィックはカラテカ、システムはスパルタンX、というミックスな感じが、ファミコン世代にはかなり懐かしい。
でも、ファミコン探偵倶楽部とさんまの名探偵を混ぜたような「課長は名探偵」は、ストーリーが期待したほどではなかったなぁ。まだ途中だけど。
登場人物は、番組に関わっている歴代ADの方々が中心だが、番組を見ているのにも関わらず、「これ誰?」と思った登場人物が何人かいるんですけど・・
ADの方々やカメラさんなどはよく番組で顔が出るので当然わかるが、ほとんど露出してない制作スタッフが出てこられてもわからんってば。。
「課長は名探偵」については、ちょっと内輪ネタに偏り気味な印象。
まあ、プレイするのはほとんどが番組を見ている人だろうから、それでもいいのかな。
ちなみにさんまの名探偵では、住之江競艇場に行くと横山やっさんと競艇勝負ができたが(死にそうなぐらいボタン連打しないと勝てなかったから良く覚えている)、同じようなミニゲームないのかなぁ?
「CX」の発売元はバンダイナムコ。さんまの名探偵は昔ナムコが発売したんだし、どうせならそこまでやって欲しいところ。
いかん、家に帰るとゲームから離れられずに他のことが手につかない。。
ポケモンも進めたいし・・・
こんなのも何年ぶりだろうか?すっかり忘れていた感覚。
たまには・・いいか。
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